米のとぎ汁に玄米乳酸菌を加えて
育てている野菜などに散布すると~
葉はつやつや、虫が寄りにくく、成長が早くなります。
いつもは捨てる米のとぎ汁が有効活用でき
安心な液体肥料として無駄なく使えます。

米のとぎ汁は捨てずに活用する
流し台のすぐ近くにバケツを常備しておきます。
2、3合の米とぎならば5リットル程度のバケツです。
米をとぎ、すすぐたびに水を使いますね。
その水を捨てないでバケツにいれていきます。
バケツがいっぱいになったら
25㏄~50㏄ほどの玄米乳酸菌を入れてかき混ぜます。
野菜や植物に水やりします。
葉全体にスプレーで散布する場合は溶液を濾して
ノズルにつまらないようにします。

玄米乳酸菌入りの米のとぎ汁は
毎日あげなくても、と考えなくても大丈夫です。
間をあけても、あげ続ければ
土と、野菜が育つ環境がよくなっていきます。
室内で育てている野菜、植物や
プランターの場合はさらに倍量の水で薄めてから散布して
様子をみます。

玄米乳酸菌は何倍にしなくては~
と考えずに臨機応変に使い続けることが大切。
虫の害が多いな、という場合は
木酢液を溶液に加えてみてください。

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